タワーマンションでは、最先端の建築技術が集められています。
というのは、もちろん、地震などに対する耐久性を高めなければ、タワーマンションに住みたい、と思う人が減ってしまうからです。
タワーマンションで取り入れられている代表的な建築技術をご紹介しましょう。
例えば基礎を打つ場所ですが、強固な地盤を選んで建設する、という工夫をしている場合があります。
これで、杭で建物を支える必要がなくなります。
また、高さが60mを超えてしまう場合には、国土交通大臣が定める基準に従い認定を受けなくてはならないことになっています。
安心の基準として、この認定を受けている物件であるかどうかを確認しましょう。
建築技術を向上させ、耐久性の高いマンションにするためには、柱構造が求められています。
柱構造は地震に対して高い強度を発揮するので、タワーマンションではぜひこの構造で建てられているかどうかを確認したいですね。
また、コンクリートの強度も、どの程度の圧縮に耐えられる強度であるかによって強さを表すことができますので、この強度を確認してみることも一つの方法です。
同じようにコンクリートの件についてもう一つわかるのは、鉄筋の周囲にどの程度のコンクリートをかぶせてあるか、ということです。
この厚さも建築基準法で決められていますが、それ以上の厚さを確保することで耐久性が向上しますので、これを確認してみてもいいでしょう。
さらに、コンクリートを作るときには、水をどの程度配合するかによっても強度が変わってきます。
セメントに対して水が50%程度あるのが通常の状態ですが、これよりも水を多く配合すれば、当然それだけ強度が下がることになってしまいます。
見えない部分ではありますが、こうした部分を確認することで、強度を確認することもできるといえそうです。
こうした全体の建築技術のほかに、各部屋の技術の向上もあります。
フローリングにしても階下に音の響かない二重床の構造や、シックハウス症候群を抑える壁紙の採用など、さまざまな技術が集められてタワーマンションは作られています。
チェックしてみましょう。